Buffalo Daughter、7年ぶりニューアルバム『We Are The Times』リリース

Buffalo Daughterが、7年ぶりのニューアルバム『We Are The Times』を9月17日にリリースすることを発表した。CDの発売と同日、全世界でデジタル配信もスタートする。

◆Buffalo Daughter MV、画像

ニューアルバムの制作は、2017年にADS／スマーフ男組の“マジック・アレックス”、”マジアレ”こと村松誉啓の追悼番組で中原昌也と即興演奏を行ったのがきっかけで始まったそうだ。メンバーが感じたことをその時々の思いと共に音に集約し、変化を積み重ねながら完成させたという今作について、Buffalo Daughterは「3年かかって色々な思いが惜しみなく曲の中に凝縮された」と述べている。アルバムカバーは河村康輔が担当した。

中原昌也は今作に次のようなキャッチコピー／コメントを寄せている。

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電子音の眩しすぎる果実!!
BDの新しい音は混沌とした世界の中で向かうべき一点の光を示す！

中原昌也

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リリースの発表に合わせ、先行シングル第一弾「ET (Densha)」の配信が7月23日よりスタート。ベルリン在住のアーティスト黒川良一によるミュージックビデオも公開された。


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■Buffalo Daughter コメント

この曲ET (電車) は、私たちが今生きている世界のサウンドスケープ。
暗闇と光、混沌と調和、激しさと楽天的、それらは両極端なように見えるが、本当のところどうなんだろう？　
私たちはどこへ向かう？　さあDenshaに乗って。これは旅の始まり。

Buffalo Daughter

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