チェスター・ベニントン、4回目の命日に妻が追悼「毎日、子供たちの中にあなたを見ている」

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リンキン・パークのフロントマンだったチェスター・ベニントンが亡くなってから、早くも4年が経った。妻だったタリンダさんは命日(7月20日)、チェスターがレタスを頭に置きおどける写真と共に、こんな追悼の言葉をSNSに投稿した。

◆チェスター・ベニントン画像

「あなたにはいつも、私たちみんなを笑わせる術があった。いつだって、全てを良くしていた。私たちを笑わせるため、このレタス・キャップをかぶったのは、食事が永遠に来なかったからよね。いつもの通り、あなたは場を良くしてくれた。私や子供たちにはあなたの思い出に浸れる写真やビデオがいっぱいあって、本当に嬉しいわ。私たちは毎日、毎秒、あなたのことを想ってる。あなたは私が知る最良の人。毎日、私たちのベイビーたちの中にあなたを見てる。Lilyは外見と美しい声で、あなたのミニ・ミーよ。Tylerはウィット、知性、外見があなたそっくりで、時空を捉えようとすることに取りつかれているのが同じ。そして、Lilaはあなた譲りの思いやりのある心を持っている。彼らが生まれたとき、あなたはそれぞれに対する望みや夢を書き出したわよね。神様はそれを目にしたに違いない。彼らはあなたが望んだとおりに育っているもの」「今日、私たちはビデオや写真を見て、あなたがどれだけ素晴らしかったか、思いにふける。愛してる。R.I.P.」

チェスターと2人目の妻だったタリンダさんの間に誕生した3人の子供たちは、いま、Tyler君が15歳、双子のLilyちゃんとLilaちゃんが9歳になった。









タリンダさんはチェスターの死後、2020年に消防士と再婚したが、1年後の今年1月、離婚を申請している。

Ako Suzuki
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