ブリンク182のマーク・ホッパス、癌の種類と進行度を明かす

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癌闘病中のブリンク182のマーク・ホッパス(Vo,B)が、火曜日(7月13日)Twitchで行ったファンとのQ&Aセッションの中で、癌の種類と進行度について明らかにした。

彼は今年4月終わり、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫のステージ4だと診断されたという。悪性リンパ腫の中で最も発生頻度が高いと言われており、彼の母親も数年前に患っていた。

ホッパスは、「母と話すことができ、彼女との絆が深まっている。妙なことに、僕ら、全く同じタイプの癌なんだ。彼女はやっつけたよ」と話し、「僕の(癌の)タイプはびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫で、ステージ4-Aだ。体内の4つの部分が侵されている。ステージ4って最も進行している状態だよね」と明かした。

ホッパスは先週末(10日)、「今週、生きるか死ぬかを見極める可能性が高い検査を受ける」と明かしていたが、それはこの配信の翌日に予定されており、その検査で、これまでの化学療法が功を奏しているかどうか判断するという。「明日行って、 “おめでとう! 化学療法が効いた。終わりだ。もう一生心配ない”って言われるのが理想だ。それを願っているよ。“効いているようだ”ってなったら、あと3回化学療法を受けるんだと思う。“希望していたほど上手く行ってない”って言われたら、別のオプションについて話さないと。骨髄移植になるんだと思う」

そして、ホッパスは「僕らは癌をやっつけるよ。時間の問題だ」と宣した。

検査結果についてはまだ明かされていない。

Ako Suzuki
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