豆柴の大群、ライブハウスツアーファイナルで東京ドームに立つことを約束
豆柴の大群が全国9都市17公演に渡るライブハウスツアー<豆柴大作戦 〜掴み取れ豆粒の大群〜>のファイナル公演を、本日7月15日に東京・Zepp Tokyoにて開催した。
◆アフタームービー、ライブ画像
ライブは既にお馴染みとなった、SEでメンバーが登場。ミユキエンジェルの元気な挨拶から1曲目は豆柴の大群のアッパーチューン「豆柴の大群 -お送りするのは人生劇場-」を披露し、開始直後から会場のボルテージを上げる。
畳み掛けるように、「そばにいてよ Baby angel」「らぶ地球」と アッパーなダンスチューンを披露するとすぐさま会場は一体感に包まれた。4曲目はアドバイザーのクロちゃん(安田大サーカス)が作詞を務めた「ろけっとすたーと」。5曲目には7月14日に発売された1st ミニアルバム『WOW!!シーズン』から「PUT YOUR HANDS UP」を初披露した。
「FLASH」「MOTiON」「まめのうた」とレーザーの演出と共に更に激しいロックチューンで会場を盛り上げると、一変して「ガーデニング」を感情的な表情で歌い上げる場面も。
ナオ・オブ・ナオの「ここで一旦休憩です!」という言葉と共に暗転し、一旦休憩へ。明点と共にサプライズゲストとして現れたのはアドバイザーであるクロちゃん(安田大サーカス)と、さらば青春の光の二人。雷の音が鳴ると記憶がなくなるという10分にも及ぶコントで、会場を笑いの渦へと巻き込んだ。
後半は『WOW!!シーズン』に収録されている新曲「走れ豆柴」「まめサマー!?」と夏を彩るアッパーチューンからスタート。「まめサマー!?」では、タオルを回す振付を会場全員が一体となって真似する姿が見られ、会場のボルテージは最高潮へ。「僕がいい」「トラスト」とエモーショナルなロックサウンドで会場の雰囲気を一変させると「I need you」では涙腺を緩ませる観客が続出。
カエデフェニックスのMCではこのツアーで出会ってくれた人達への感謝が述べられ、「今」を熱唱。本編最後は豆柴の大群の代表曲でもある「大丈夫サンライズ」で幕を閉じた。
アンコールでは、新曲「魔法の言葉」が初披露され、更に会場は盛り上がりをみせる。ミユキエンジェルのMCでは豆粒(=豆柴の大群のファンの総称)に対して、豆柴の大群が結成当初から掲げる
“東京ドームに立つ”という目標を改めて宣言し、この場にいる豆粒と共に東京ドームに立つことを約束し、豆柴の大群の初めての曲「りスタート」をパフォーマンス。
ラストソングは本編1曲目で披露した「豆柴の大群-お送りするのは人生劇場-」を再度披露して、会場は最高潮のまま幕を閉じた。現在、アフタームービーも公開中だ。
セットリスト
M2. そばにいてよ Baby angel
M3. らぶ地球
M4. ろけっとすたーと
M5. PUT YOUR HAND UP
M6. FLASH
M7. MOTiON
M8. ガーデニング
M9. 走れ豆柴
M10. まめサマー!?
M11. 僕がいい
M12. トラスト
M13. I need you
M14. 今
M15. 大丈夫サンライズ
EN1. 魔法の言葉
EN2. りスタート
EN3. 豆柴の大群 -お送りするのは人生劇場-
◆豆柴の大群 オフィシャルサイト
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