日暮愛葉、音楽活動30周年の節目に初の全編日本語詞の楽曲「微熱」リリース

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2021年で音楽活動を始めて30周年を迎えた日暮愛葉(Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her)の新曲「微熱」が、本日7月14日にリリースされた。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

プロデューサー、楽曲アレンジ、Mixエンジニアに前作「A」と同じくGuruConnect(skillkills)、マスタリングエンジニアに益子樹(ROVO)を迎え製作された。またアートワークは、2020年より本格的に画家としても活動を始めた日暮愛葉本人による。

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【本人コメント】

微熱に込めた想い

30年間頑なに日本語のみの曲は作らなかったのですが
音楽の表舞台から降りると決めて
沢山の日本語のポップスを聴くようになり、改めて今になって日本語っていいなって思いました。
曲を思いついた時点でいつも通り歌詞も生まれましたが自然と全て日本語でした。
リズムとの相性など英詞とは全く違いましたが、新しいドアを開くように新鮮な空気が入り込んできて、いい気持ちに酔いしれるようにGuruConnect と共に制作しました。僅か5日くらいのやりとりで
私の思うよりずっと素晴らしい作品となりました。
我ながら壮大なストリングスアレンジと歌詞に心を掻きむしられるような気持ちになります。
名曲だと思っています。そして初のJ-POPだと思っています。
同じくジャケットも初めて自身で手がけました。現在愛葉の最も得意とする鉛筆、水彩画です。 
とてもお気に入りのこの絵と
タイトル、歌詞のイメージがぴったりだと思いこちらの絵を選びました。
多くの人に聴いてもらいたいです。

30年という歳月

語ろうと思えばいくらでも語れそうですが、あっという間の30年でもありそれはそれは長かった30年でもあります。
とにかく多くの方々に関わっていただき、助けてもらい、不器用なあまり有刺鉄線の上を転がるようにして音楽に携わってきました。
そんな裸の私を支えてくれた皆さん
ファンの方々
家族、その都度のスタッフ、
ここまで音楽が出来たのも
みんなのおかげです。
こんな言葉では足りないですが、
心からの感謝をこめて。
ありがとう。

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新曲「微熱」

Release: 2021.7.14
Format: Digital
Label: Chance! Dance!! Records

Track:
1. 微熱

配信リンク
https://FRIENDSHIP.lnk.to/binetsu

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