“UKパンクで最も重要な新しいバンド”チャビィ・アンド・ザ・ギャング、Partisan Recordsより2nd ALリリース

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ウェスト・ロンドンの5ピース、チャビィ・アンド・ザ・ギャングは待望のセカンド・アルバム『The Mutt’s Nuts』をPartisan Records(アイドルズ、フォンテインズD.C.)より2201年8月27日(金)にリリースする。

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アルバムはファックト・アップのジョナ・ファルコのプロデュースで、トム、メグ、イーサン、ジョーの「Gang」をバックとした「チャビィ」ことフロントマン、チャーリーをフィーチャーしている。チャーリーは電気技師としてフルタイムで働きながらウェスト・ロンドンに住み、バンドの大半も貿易や職人の仕事をしている。結果、彼らの歌詞は意図的ではなく本質的に政治的なものとなっている。曲のインスピレーションは複雑ではあるが、サウンドは単純明快でアクセスしやすい。50年代のポップ・サウンドを組み合わせ、そこにスピードと全てのエネルギー混ぜ合わせる。彼らは元来の古くメロディックなパンクというジャンルを取り入れ、それらを噛み砕き、壊れてはいるが活性化したものとして吐き出しているのだ。

『The Mutt’s Nuts』は2020年にリリースされた『Speed Kills』に続くアルバムとなる。『Speed Kills』はPitchforkのレヴューで8.0を獲得し、The GuardianやNMEからも好評を博した。


『The Mutt’s Nuts』

2021年8月27日(金)
Partisan Records
PTKF2198-2J[国内流通仕様] ¥2,400+税
ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ

■収録曲目:
1. The Mutt's Nuts
2. It's Me Who'll Pay
3. Coming Up Tough
4. On The Meter
5. Beat That Drum
6. Pressure
7. Take Me Home To London
8. Life On The Bayou
9. White Rags
10. Overachiever
11. Someone's Gunna Die
12. Getting Beat Again (Eppu Normaali)
13. Life's Lemons
14. Lightning Don't Strike Twice
15. I Hate The Radio

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