斉藤和義、新曲「寝ぼけた街に」をUTグループ企業ムービーに書き下ろし

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2020年1月にリリースされた20枚目のオリジナルアルバム『202020』と2021年3月にリリースされた21枚目の『55 STONES』の2枚のアルバムをコンセプトに、全国ツアー<KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021 “202020 & 55 STONES”>を開催している斉藤和義が、新曲「寝ぼけた街に」を、UTグループ株式会社の企業理念ムービーのテーマとして書き下ろしたことが明らかになった。

UTグループ株式会社が公開した企業理念ムービー「Upward Together」は、映像作家・写真家の柿本ケンサクがディレクションを担当。柿本はこれまで斉藤和義の「COME ON!」「ひまわりの夢」「ワンモアタイム」、そしてドラマー中村達也とのロックユニットMANNISH BOYSの「Dark is easy」のミュージックビデオも手掛けてきた。

映像は、さまざまな「はたらく人」の視点や感情に迫り、臨場感ある映像にすることを目的に、ボディマウントカメラでの撮影、POV視点(一人称視点)撮影を中心に構成。新曲「寝ぼけた街に」のリリースは未定だが、コーポレートサイトおよびYouTubeで試聴することが出来る。



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