HANDSOMEBOY TECHNIQUE、12年ぶりオリジナルフルAL『TECHNIQUE』リリース

HANDSOMEBOY TECHNIQUEがニューアルバム『TECHNIQUE』を本日6月9日（水）にリリースした。

◆『TECHNIQUE』 ジャケット写真

オリジナルのフルアルバムとしては前作『TERRESTRIAL TONE CLUSTER』から約12年ぶり、通算3枚目となる本作には、ゲストとして曽我部恵一、川辺素（ミツメ）、井上陽介（Turntable Films）、Homecomingsのメンバーといったアーティストが作詞やヴォーカルで参加。共同プロデュースはレーベルメイトのHALFBY、ミックス・マスタリングエンジニアは明石聡一郎が担当している。

収録曲は、曽我部恵一が参加した先行配信曲「抱きしめた」、川辺素が参加した「Long Slow Distance」など全10曲。ジャケットのアートワークは江森丈晃（tone twilight）が担当しており、CDは紙ジャケット仕様で、歌詞カードの紙質やステッカー素材など細部までこだわった仕上がりとなっている。

アルバムのリリースを記念して、6月9日（水）22時ごろからHALFBYとHANDSOMEBOY TECHNIQUEによるインスタライブが配信決定。こちらは2組が所属するレーベル「SECOND ROYAL RECORDS」のInstagramより配信予定となっている。

さらに6月10日（木）には、TBS RADIO『アフター6ジャンクション』のコーナー「LIVE&DIRECT」にHANDSOMEBOY TECHNIQUEが生出演し、ここでしか聴けないDJ MIX音源をオンエアする。