ナイト・ビーツ、“ロックンロール快楽主義”な5th AL『OUTLAW R&B』リリース
ダニー・リー・ブラックウェル率いる米ダラス出身のガレージ/サイケデリック・ロックバンド、ナイト・ビーツが、今日最高のロックンロール快楽主義の手によると言える5枚目のアルバム『OUTLAW R&B』をリリースする。
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ナイト・ビーツの5枚目のアルバム『OUTLAW R&B』はサイケデリックでR&Bを取り入れたガレージ・ロック・サウンドだ。「このアルバムはボーダーレスで自由、そして追放され忘れ去られた人たちのための音楽だ」とバンドのフロントマン、ダニー・リー・ブラックウェルは語る。アルバムはロンドンをベースとするレーベル“Fuzz Club Records”より2020年5月7日にリリースされる。ナイト・ビーツは現在までリリースされた4枚のアルバム(セルフタイトルの2011年のアルバム、2013年の『Sonic Bloom』、2016年の『Who Sold My Generation』、2019年の『Myth of A Man』)を通し、今日のロックンロール快楽主義の最高の提供者としての地位を確立したと言える。評論家たちからは高い評価を集め、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア、南アフリカをツアー。ザ・ブラック・エンジェルズ、ロッキー・エリクソン、ザ・ジーザス・アンド・メリーチェイン、BRMC、ザ・ゾンビーズ、タイ・シーガル、ジー・オー・シーズなどとステージを共にしたことからもその実力を窺い知ることができるだろう。
『OUTLAW R&B』
FC140CDJ[CD/国内流通仕様] ¥2,300+税
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Stuck in the Morning
2. Revolution
3. New Day
4. Hell In Texas
5. Thorns
6. Never Look Back (feat. Robert Levon Been)
7. Shadow
8. Crypt
9. Cream Johnny
10. Ticket
11. Holy Roller
◆ナイト・ビーツ オフィシャルサイト