Yaeji×DiAN、PAC-MAN2021年のテーマ「Be PAC-TIVE!!」をモチーフにスペシャルコラボ作品完成

ポスト

PAC-MAN、2021年のテーマ「Be PAC-TIVE!!」をモチーフに、NYCとソウルを行き来するアーティストYaejiが、東京/北京で活動するDiANをフィーチャリングした楽曲を制作、ミュージックビデオにはエイフェックス・ツインとの作品で世界的に知られるWEiRDCOREが手掛け、スペシャルコラボが実現した。

◆PAC-MAN 関連動画&画像


2021年PAC-MANは「Be PAC-TIVE!!」をテーマに「フィジカル、メンタルともに健康的かつ安全にイキイキと過ごそう!」というメッセージが掲げられ、世界中の人にPAC-TIVEな時が過ごせるようなパックマンの活動が展開されていく。その一環として、世界的な活躍をするアーティストたちのコラボレーションによる斬新で貴重な音楽と映像が公開となった。


今回「Be PAC-TIVE!!」やパックマンサウンドにインスパイアされて制作された完全新曲となる「PAC-TIVE」は、NYCとソウルを行き来するエレクトロニック・プロデューサー、DJ、ボーカリストのYaejiが制作。彼女は2017年に「Raingurl」と「Drink I'm Sippin On」を収録したデビューEPをリリース後、世界的な称賛を浴び、チャーリーXCX、デュア・リパ、ロビンといったアーティストのリミックスも制作している。自身の2回のワールドツアーもソールドアウトさせ、2020年にはデビュー・ミックステープ・プロジェクト『WHAT WE DREW』をリリースし今世界的に大注目を受けているアーティストだ。


さらに、今回Yaejiがコラボレーションを行ったアーティストDiANは、weibo(中国最大のSNS)で600,000以上のフォロワーを持つインフルエンサー、静電場朔(セイデンバサク)がボーカルを務め、様々なシーンの楽曲を手掛けるサウンドプロデューサーのA-bee、コンポーザーのimmiと共に結成した北京と東京を繋ぐクリエイターズユニット。

Yaejiの独特なエレクトロニックミュージックとセンス、そしてDiANによる中国語ボーカルやコーラスがフィーチャリングされ、アジアの新しいポップカルチャーや、クールなサウンドのなかにもどこか懐かしさも感じさせるハイブリッドで最高にオシャレな楽曲となっていると言えよう。


また映像でのコラボーレーションを行ったWEiRDCOREは、ロンドンを拠点に活動するビジュアルアーティスト。エイフェックス・ツインやレディオヘッドなど音楽シーンの最先端アーティストのための斬新で革新的なビジュアルも手掛けている。「PAC-TIVE」のミュージックビデオでは、90年代以降世界中にフォロワーを生み出したイギリスの伝説的デザイナーThe Designers Republic × PAC-MANのコラボデザイン「PAC-MAN2080」が掲げられた東洋的なネオンの街並みの中、Yaejiの手によるキャラクター“Woofa”と“PAC-MAN”のハイブリッドキャラクターが登場し、摩訶不思議な三次元空間を駆け巡るといった内容で、DiANの静電場朔がデザインするキャラクター“Cube Cat”なども登場する。

世界で活躍するアーティストたちが日本生まれのパックマンへのリスペクトと共に、今までになかったようなイキイキとしたアプローチが込められた作品を楽しんでほしい。

(C) U/M/A/A Inc. / PAC-MAN(TM)&(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

「PAC-TIVE」

Music:Wrote, produced and performed by Yaeji feat. DiAN 
Video:Created, animated and directed by WEiRDCORE
Project production by U/M/A/A Inc.
PAC-MAN(TM)&(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

◆パックマン公式サイト
この記事をポスト

この記事の関連情報