【俺の楽器・私の愛機】080「世界でたった1台のYOSHIKI線」

【三味線かとう　夢絃21】（練馬区中心地　バンバン　64歳）


ツェッペリン：ジミー・ペイジは三味線持っているのですが、それを作ったのが三味線かとうです。そこで彼と同じデザインの胴掛でエレキ三味線作って貰ったのが始まり。エレキの時はシールドでアンプに繋ぐ。（active）

さて、津軽始めたのは音がヘビメタだから（笑）
そして私はドラムもやっており、又YOSHIKI母上が三味線やっている繋がりでいつのまにかジミーモデルがYOSHIKI線に変化を遂げました。
三味線は撥皮シールを胴の真中に貼るので、そこにXシール貼っても音には全然影響無し。
撥もエレキ用の特製Xアクリル撥とアコ三味用の鼈甲撥を使い分けています。



60才の還暦を迎えるにあたり始めた三味線。その難しさに悪戦苦悩の毎日ですが、
（1）三味線は着物紋付和風って誰が決めたの？
（2）東北民謡だけじゃ、この物凄い音がする楽器にとってあまりにも勿体ない。
（3）三味線習っている師匠もこの変三味、事後承諾されたので今後もぶっ飛ばしていく。ALFEE高見沢氏のエンジェル仕様エレギ風も興味あり。
（4）三味線文化がこれからの日本でどうなっていくか不透明だが、untouchableな新カルチャーを作りたい。

等のパッションでソロはアコ、他楽器とのコラボはエレキで今後も突き進んで行く所存です。



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ロックな三味線、でたー。三味線をロックやポップスに採り入れるのは珍しくはないけれど、三味線自体がロックしていくのは革新ですね。YOHISKIによるYOSHIKIMONOのように。（JMN統括編集長 烏丸）


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