中山小町、デビュー作の1st EP『街景』リリース。「春容」リリックビデオ公開

新進気鋭の宅録音楽家/ベッドルームミュージシャンの中山小町が、本日4月21日にデビュー作である1st EP『街景』をデジタルリリースした。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

中山小町は、2020年8月頃よりSoundCloudへの楽曲投稿を契機に活動を開始した。本作は作詞/作曲/編曲/演奏/歌唱/ミックスのほぼ全てを自身で行っており、宅録による多重録音を用いたセルフプロデュース作品。歌謡曲的な雰囲気の中で色彩豊かに別れの季節が歌われた「春容」や、印象的なレシプロ戦闘機のエンジン音から始まりシューゲイズなギターソロに帰結する「夜間飛行」など、イントロダクションや弾き語りも含め表情豊かな全6曲を収録している。なお、タイトルトラックでもある「街景」には、BREIMENからKey.いけだゆうたが客演として参加した。

尚、3月31日に先行配信された「春容」は、YouTubeにループアニメーションを用いたリリックビデオが公開されている。



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【本人コメント】
初めまして。
宅録音楽家の中山小町と申します。
昨年8月にひっそりと活動を始めてから、ようやく作品集をリリースすることが出来ました。
今作は普段何気なく過ごしている街に溢れる美しさや乱雑さなどを拾い集めて音にしてみました。
忘れかけていたあの日の匂いや景色、感情などが嫌でも引き摺り出されるかのような、まるで呪いのようなポップミュージックたちをご堪能下さい！

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