Dannie May、配信シングル「メロディが浮かばなくても」リリース&バンドの日常を切り取ったMV公開

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Dannie Mayが4月21日(水)に配信シングル「メロディが浮かばなくても」をリリースし、同曲のミュージックビデオもオフィシャルYouTubeチャンネルで公開した。

本作は、バンドのコンポーザーである田中タリラによる初のリード曲で、「生きていれば色々と悩みがあるけど、酒や愛があればなんとなくなる!未来は自分自身で変えていけ!」というポップでキャッチーな楽曲に、“毒”も入れ込んだDannie Mayなりのポジティブソング。ミュージックビデオの監督は今作もメンバーのYunoが担当し、バンドの日常を切り取った映像に仕上がっている。


また、バンド結成2周年記念日である3月18日(木)に実施された初の主催ライブ<Dannie May Presents "Welcome Home!">が、7月25日(日)に<Dannie May Presents "Welcome Home!" #2>として同会場のO-nestで実施されることも決定した。ゲストは後日発表される。またチケットはオフィシャル先行予約(抽選)が4月21日(水)0:00より5月5日(水)23:00まで受付中だ。詳細はオフィシャルサイトからチェックを。

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<メンバーコメント>
[田中タリラ]
田中タリラ作曲の作品がDannie Mayとして初めてシングルになったということで、まるで満を持しているような事象が起きているということをご報告いたします。私、田中タリラは「タリラの世界が~」などの切り口で話をされることが多くあるのですが、それはきっと世界観の主張が強いことでそうなっていて大変恐縮なのですがそれが、今回も前面に出ております。これまでバチバチの曲が多かったDannie May ですが、歌詞のとおり「色々あっても酒と愛があればit’ s alright だぜ」的な気楽な気持ちで聴いていただき、春を迎えていただければと思っております。長々と綴りましたがそろそろお暇させていただきます。ここまでご拝読いただきありがとうございました。それではよい一日を。

[マサ]
この曲は僕はギターとコーラスで主に参加しました。タリラのトラックに楽器で参加するという経験が初めてで、曲の設計図が違うと入れるフレーズやパターンも変わってくるんだなと新鮮な感覚でした。タリラらしいキャッチーで変則的な曲になったと思います。

[Yuno]
今作は僕らがいつもどんな様子で音楽と向き合ってるのか。ポップな曲に乗せて皆さんに伝えたくて、日々撮り溜めてきた映像をMV にしました。どこか気楽で愛のある、普段の僕ららしい一面をお見せできたらなと思っています。

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<Dannie May Presents "Welcome Home!"#2>

2021年7月25日(日) 渋谷 TSUTAYA O-nest
OPEN / START:17:30 / 18:00
チケット代金:前売 ¥3,300(税込) ※ドリンク代別途
一般発売:2021年6月12日(土)

オフィシャルサイト先行予約(抽選)
e+スマチケ受付期間: 4/21(水)0:00 〜 5/5(日)23:00
受付URL: https://eplus.jp/danniemay-hp/
枚数制限: お1人様2枚まで

※電子チケットのみの受付です。
※2枚申込みされる場合は、同行者登録が必要です。
※必ず注意事項に同意の上、お申込みください。

Digital Single「メロディが浮かばなくても」


2021年4月21日(水)発売 
https://danniemay.lnk.to/melodygaukabanakutemo

ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて4月21日より配信スタート
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music
※ミュージックビデオはApple Music、YouTube Music、RecMusic、dTVでご覧いただけます。

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