【俺の楽器・私の愛機】056「手間の掛かった相棒。」

【リッケンバッカー 325c58】（高知県　幡多　リッケン好き！　59歳（来年還暦））


憧れのJohnの最初の325のレプリカを中古でGET！（現在の市場価格の半額位でした。）
しかし、
2009年製造最終年型とは言え、
（リッケンバッカー社は早くに製造を辞めたかったらしい）
塗装が軟化していたり、
（塗料が変わってからは多いです。）
指板のR加工がネックエンドに向かう程
めちゃくちゃ！！
（逆に大当たりかも？）
それに、
コントロール部の半田も大盛り状態で
ポットも「AlPHA」なのでトルクが重い
などなど～
全体的にもう作りたく感が凄かった。

なので、
John仕様にするタイミングで
指板の張り替えを、
三重県にあるビートルズギアの専門家の方に預けて張り替え。
序でに、瓢箪型ブリッジもそこで購入。
そして、
塗装、コントロール部交換などは
自分でやり、完全John仕様の一歩手前で現在は肌身離さず手塩にかけた325C58を
可愛がってます。
（まだ他にも可愛い子は居ますが、、、。）



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ギターを始めて初めてコピーしたのがジューダスやスコピ、ヴァン・ヘイレンとかだったから、ハムバッカーのゴリゴリ系に傾倒、ついぞリッケンの世界には足を踏み入れることができなかった。いまでこそ、絶品クリーンクランチを掻き鳴らしたらさぞ気持ちいいだろうな…って感じます。来週『ジョンの魂』アルティメイト・コレクション発売ですよー。（JMN統括編集長 烏丸）


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