AK-69、¥ellow Bucksとタッグを組んだ新シングルのMV公開
AK-69が、ニューシングル「I’m the s**t feat. ¥ellow Bucks」のミュージックビデオを公開した。
◆AK-69 MV、画像
本日4月11日に配信リリースされた「I’m the s**t」は、2020年の「Bussin' feat. ¥ellow Bucks」に続いて¥ellow Bucksとのタッグで制作された新曲だ。TOKONA-Xの「They Want T-X -Intro-」をリメイクしたトラックはDJ RYOWによるもの。4月10日に東京・ATOM TOKYOで開催された<IN THE CLUB TOUR 2021 at ATOM TOKYO>では、サプライズでこの楽曲のライブパフォーマンスも披露された。ミュージックビデオはSpikey Johnを監督に迎えた作品となっている。
AK-69と¥ellow Bucksはそれぞれ次のようにコメントしている。
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■AK-69 コメント
“I'm the s**t”は「俺、最高。俺、イケてる」という、これぞヒップホップの「オレオレ・ソング」の象徴ですね。
ヤングトウカイテイオーのBucksは自身を語る上で、オリジナル・トウカイテイオーTOKONA-Xをもちろん意識している訳で。それをネタに東海出の二人がここでタッグを組む。というのが「Bussin'」に続いて俺たちにしか出来ない文脈のある事だなと。俺たちが痺れたヒップホップを、俺たちにしかできないヒップホップを見せたかったし、音源ギャングスタではないことを、この東海のタッグで表現したかった。ミュージック・ビデオは、Spikey John監督の画の切り方が、この曲に合うと思ってオファーさせて貰った。数をこなしたベテランの映像監督ももちろん素晴らしさはあるけれど、若い感覚、今の感覚が大事なんじゃないかと、そんなビデオになっていると思います。
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■¥ellow Bucks コメント
いや、もう最高でしたね。やっぱりAKさんと曲を作るのが、そもそも楽しいし、(前作)「Bussin'」はラップ・ゲームの曲でしたけど、今回の曲はなにもかもスタイル含めてのフレックス(見せつける)してるような曲だし、ヒップホップで面白かったです。最高です。(ミュージックビデオは)Spikeyはタメだし、いちプレイヤーとしてシーンの中で見ていて。自分の「Balls Out」で前に一緒にやらせてもらってすごい出来も良かったし、今回もSpikeyが監督と聞いて「おっ、間違いないな」って思いましたね。
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ニューシングルのリリースを記念して、4月12日から17日までの期間限定で東京都内を走る“AK-69バス”も登場する。乗車人数限定で、ここでしか手に入らないグッズの販売なども実施されるということだ。詳細はオフィシャルサイトやSNSでチェックしよう。
AK-69「I’m the s**t feat. ¥ellow Bucks」
https://ak-69.lnk.to/imtheshitPR
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