宮本浩次、新曲「sha・la・la・la」がドラマ『桜の塔』主題歌に

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宮本浩次の新曲「sha・la・la・la」が、4月15日にスタートする連続ドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)の主題歌に決定した。

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玉木宏が主演を務める『桜の塔』は、警視庁を舞台に、その頂点=警視総監のポストをめぐって繰り広げられる組織内のパワーゲームを描く人間ドラマ。「sha・la・la・la」は宮本浩次が同作のために書き下ろした新曲で、4月15日の初回放送でお披露目されるという。

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■宮本浩次 コメント

『桜の塔』というドラマの概要をうかがったときに、玉木宏さん演ずるところの主人公上條漣は、警視総監を目指している野心家であるということを聞きました。

それを聞いて私は、我々が夢を追い続けるということにも通じる、強さとその裏返しの儚さのようなものを思いました。
彼が体現しているその心情が、我々の人生そのもののような気がしたのです。
夢を追いかけ、敗れ、そしてまた立ち上がるという、我々の人生そのもののように

そして私は夢を追いかけることを大きなテーマに、「sha・la・la・la」という曲を作りました。
ドラマの中の彼の心の機微、生き様の中でどうやって使われていくのか非常に楽しみですし、何よりもこのドラマをご覧になっている方々が、ドラマともどもこの歌を楽しんでいただけたらこんなに嬉しいことはありません。

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テレビ朝日 木曜ドラマ『桜の塔』

2021年4月15日(木)放送開始
毎週木曜 21:00〜

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