久保あおい、父親との話がベースとなった新曲「「またね。」が聞こえた」リリース

久保あおいが本日3月26日に新曲「「またね。」が聞こえた」をリリースした。

◆「「またね。」が聞こえた」（Film Video）

「「またね。」が聞こえた」は、別々に暮らすことになった父親との話がベースとなっており、自身の出身地である足立区を中心にストーリーが展開。歌詞には舎人公園や扇大橋など足立区の地名が登場する。久保あおいからは下記のコメントが届いている。

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■久保あおい コメント

前回リリースした楽曲「反面教師為貴方覇本日怒上昇中乃巻」は色んな人に聞いていただいて本当に嬉しいです。
けど今回の曲は全然違う方向性の楽曲なので、「反面教師為貴方覇本日怒上昇中乃巻」を好きになって下さった方が今回の楽曲をどう思ってくれるか、そもそもこのタイミングでリリースするべき曲なのかとても不安がありました。

そして自分のパーソナルな幼少期のお話しを世に出すことに対して、大きな葛藤がありました。

ただ自分にしか伝えられない物語ってなんだろう、と考えたときに、自分にしかない経験は伝えるべきなのかなと思い、今回の楽曲に関しては色んな想い、葛藤、不安がたくさん詰まった楽曲です。

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