リアム・ギャラガーの息子レノン、ロック・バンドのフロントマンに

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Photo by Tom Beard

リアム・ギャラガーの長男レノン(21歳)は数年前からモデルとして活動してきたが、最近、父と同じ道を歩み始め、今後、ロック・ミュージシャンとしてデビューするそうだ。英国の新聞『The Sun』紙によると、彼はAutomotionというアコースティック・バンドのフロントマンとなり、音楽をリリースする計画を立てているという。

リアムを父に、シンガー/女優のパッツィ・ケンジットを母に持つレノン。関係者は、「レノンはロック・ゴッド的存在感があり、パフォーマンスの技巧を父から学んでいる。リアムは息子を誇らしく思っており、彼の曲を聴いている。年中、アドバイスしている」と、同紙に話している。

現時点、それ以上の情報はなく、レノン本人はこの記事に関し否定も肯定もしていない。

オアシスが結成されたときリアムは10代(1991年)で、デビュー・シングル「Supersonic」(1994年)をリリースしたときは今のレノンと同じ21歳だった。

Ako Suzuki
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