BBHF、新体制初の新曲が小野賢章がナレーションをつとめるECCコンピュータ専門学校のCM曲に

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BBHF新体制初の新曲「黒い翼の間を」が、ECCコンピュータ専門学校のテレビCMソングに起用されている。

「黒い翼の間を」は、大きな壁の前で立ちすくみながらも、新たな一歩を踏み出す人の背中を押してくれるような楽曲。小野賢章がナレーションをつとめるCMでは、ゲームを通して少年から大人へ成長し新たな1歩を踏み出していく姿を描いている。CMは3月19日より関西エリアで放送されているほか、ECCコンピュータ専門学校HP・WEB・YouTube・イベント(オープンキャンパス)等でも公開を予定している。

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<尾崎雄貴(Vo、Gt)コメント>
楽曲提供のお話を頂いた時点で、すでに完成度の高いCMのプロット映像が存在していて、明確にサウンドのイメージをすることが出来ました。

CM内で小野賢章さんのナレーションと共に登場人物が力強く言う「ゲームやろうぜ」それから「ゲーム作ろうぜ」というセリフが印象的で、僕たち自身がゲームと共に育ったこと、小野賢章さんの声が好きということもあり、映像のみの時点で胸にぐっとくるものがありました。

自分の好きなことに対して正面から向き合い、専門的に学び、仕事にする。
ただ純粋に好きだっただけの何かが、自身を表現しはじめ、人生を切り開き、望む場所に行くための翼になります。
僕たちは”音楽”でその変化を経験していて、今現在も、どうすれば飛び続けていられるのか、そして好きでいられるのかを必死に考えながらも、それを心から楽しんでいます。

『黒い翼の間を』では、自分の性質を直視し、どう生きたいのか、何でありたいのかを決めてしまうことへの戸惑いと同時に、自分自身を受け入れることへの憧れが歌われています。
この楽曲によって、CMを観た人の「一歩踏み出してみようかな」という背中を少しでも後押しできたら、嬉しいです。

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