羽生まゐご、VIAレーベル所属アーティストに決定。新プロジェクト始動

羽生まゐごが、トイズファクトリー内レーベル「VIA」に所属することを発表した。

羽生まゐごは和楽器アレンジによる “和”、哀愁漂う“言葉”で人気を博しているボカロP。先日Snail’s houseによってRemixされた代表曲「阿吽のビーツ」を筆頭に現在まででYouTube総再生回数 3,000 万回を越え、今もなお人気歌い手にカバーされ続けている。

その後も「懺悔参り」「ハレハレヤ」「ケガレの唄」などを発表し、2018年10月に1stフルアル バム『浮世巡り』をリリース。ボカロアルバムとして異例のロングセールスを記録した。そして、2019年12月18日に初のボーカリストフル・アルバム「魔性のカマトト」をリリース。ボカロファンのみならずJ-POP好きにも高く評価された。

今回の「VIA」所属に伴い、羽生まゐごは特設サイトを公開。「羽生まゐご × ????」と表示された今後の活動をほのめかす新プロジェクトを発表した。

さらにこれに伴い、VIAの公式Twitterでは「羽生まゐご入門編」という羽生まゐごの魅力が詰まったSpotifyプレイリストを発表。さらにフォロー＆RTTキャンペーンも開催され「羽生まゐご入門編」のサイン入り特製CDをプレゼントする企画も実施されている。

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■羽生まゐご コメント
今年の干支は丑ですが、牛は古くから農作業で人間の助けをしてくれる動物で、丑年の後には芽が出るように良いことが起きるそうです。
大変な世の中ですが、皆さんに音楽を届けられることが喜びです。VIAはそれを後押ししてくれています。
新しい羽生まゐご、楽しみにしててください。

羽生まゐご

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