イメルダ・メイ、ノエル・ギャラガーの参加により「曲にセクシー・ヴァイブが」

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アイルランド出身のシンガー・ソングライター、イメルダ・メイが、この春発表するニュー・アルバム『11 Past The Hour』から1月に1stシングルとしてリリースした「Just One Kiss」について語った。同曲には友人であるノエル・ギャラガーとロニー・ウッドが参加し、イメルダはノエルの声により曲にセクシーなヴァイブがもたらされたと満足しているそうだ。

◆イメルダ・メイ画像、動画

英国の新聞『Daily Star』によると、彼女はこう話したという。「(コラボは)計画していたわけじゃなかった。でも、このアルバムは様々な形の愛がテーマで、私はこう展開したことを嬉しく思ってる。“Just One Kiss”は情欲にかられた愛についての曲よ。だから、彼のかすれ気味の声がぴったりだってわかってた。曲にセクシーなヴァイブを加えるためセクシーな声が必要だったの。ノエルが素晴らしいってことはわかっていたから、彼が承諾してくれて嬉しかった」

そして、ノエルの人柄や才能について「彼はものすごくクールだけど、愛らしくてナイスよ」「彼は天才。ノエルはいつも何かを創ってる。私は彼のファンで彼の作品を愛してる」と称えた。


イメルダ・メイの4年ぶりの新作、通算6枚目のスタジオ・アルバムとなる『11 Past The Hour』は4月23日にリリース予定。ロニー・ウッドは「Made To Love」という曲でもフィーチャーされている。

Ako Suzuki
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