宇都美慶子、キャリア31年で11枚目のオリジナルアルバム『Garden』発売決定

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宇都美慶子が、約8年ぶりとなるオリジナルアルバム『Garden』を4月21日に発売することを発表した。

『Garden』はキャリア30年を超えてなお深みと透明感を増す宇都美慶子の歌声と、生楽器を多用したアレンジによるリッチな仕上がり。幅広い音楽ジャンルの要素を取り入れつつも、スタンダード足り得る聴きごたえを保つ内容となっている。日常の少しだけ先にある幸せを与えてくれる、すぐそばで支えてくれるような親しみと、大切なことに気づかせてくれる多彩で巧みな表現力と説得力だ。

宇都美慶子の「歌声」、そして彼女の「心からのメッセージ」はシンプルだからこそ伝わり、感動できる。肩肘は張らないのに、研ぎ澄まされた10曲を閉じ込めた本作は、「日々の幸せ」を純度高く閉じ込めた宇都美慶子の音楽の庭と言える。

さらに、気鋭の映像クリエイター、ロバート・キルシュによるティザーMovieも3月24日に公開。同日iTunesストアにて音源予約開始予定となる。

リリース情報

『Garden』
2021年4月21日リリース
\3,300(tax in) / AICL-4019
1.僕らのタタカイ
2.ブロッコリー
3.Beautiful Women
4.Oh ! you got a friend
5.言葉じゃなくて
6.恋のget in summer
7.もし貴方が私を忘れても
8.銀河の坂道
9.Don’t stop music
10.一輪の花
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