Rouno、自身初となる4曲入りEP『Upside Down』リリース

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EDMプロデューサーRounoが、1st EP『Upside Down』をリリースした。

Rounoは2018年9月、自分の音楽を高めるため渡米。今回リリースされたEP「『Upside Down』は、約2年間のアメリカ生活の中でRouno自身が感じたこと、学んだことが全て詰まった、彼の音楽武者修行の集大成の作品である。

今作品は全曲を通して、Melodic-dubstepならではのアンビエントなサウンドやGrowl Bassに加え、日本人ならではのLive Instrumentsのレイヤーをふんだんに使った「アメリカで音楽を学んだ日本人」だからこそのサウンドになっている。

コラボシンガーにはアメリカからAndrea ObedとTali Burton、ルーマニアからLara Marieが参加し、Mix/MasteringエンジニアにはJeremy Howard氏を迎えた世界基準の作品になっている。

またリリースに合わせ、東京在住の画家、Kanameが手がけたアートワークを用いた各曲のプロモーションビデオも公開されている。

●Jeremy Howard氏コメント
Rouno has such a talent and passion for the music he creates that it can be appreciated no matter who you are. I am honored and blessed to be a part of this and to have a relationship with such a humble and truly beautiful person such as Ryunosuke Hayashi (Rouno).

ラウノは彼自身の音楽に全ての才能と情熱を注いでいる。そして彼の音楽は聴く人間が誰であっても楽しませることができる。私はこの作品に携わったこと、彼のような謙虚で美しい人との関係を築けたことを光栄に思います。

●Rouno コメント
このEPをリリースするにあたり、アメリカで出会った大切な仲間達や先生方、今回の作品に携わってくれた全ての皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。アメリカでの生活の中で僕は「自分の音楽」を見つけることができました。この作品は僕一人では絶対に作り上げることができなかったものです。胸を張ってこれが自分の音楽なんだと言えるこのEP、たくさんの方に楽しんでいただけたら嬉しいです。





リリース情報

タイトル: Upside Down
https://friendship.lnk.to/upsidedown_EP
Release: 2021.
Format: Digital
Label: Rouno
Track:
1. Upside Down
2. Running Out of Time
3. Letting Go
4. I'm Done
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