PKCZ(R)、新体制初の配信SG「GLAMOROUS」にシークレットボーカル参加

PKCZ(R)が3月5日、新体制初の配信シングル「GLAMOROUS」をリリースする。本作にシークレットボーカルが参加することが明らかになった。

◆ジャケット画像

「GLAMOROUS」のトラックは、コペンハーゲン在住のプロデューサーで、GOT7の楽曲などを手掛けるフレドリック・ジルが制作。歌詞はBTSの多くの日本語曲の歌詞を担当するKM-MARKITによるもので、日本語と英語が混ざり合っているという。ラップパートはメンバーのVERBALが手掛けた。

ミックスは、GReeeeNのプロデューサーのJINがPKCZ(R)と初セッションして洋楽と邦楽の両方の良さを引き出した。マスタリングはPKCZ(R)の1stアルバム『360° ChamberZ』や、アフロジャック、ディミトリー・ヴェガス＆ライク・マイク、ビョークなども手掛けるWIRED UKのCass Irvineが担当した。

タイトルの「GLAMOROUS」を表現した女性のポリゴンが印象的なジャケット写真も公開された。

▲PKCZ(R)／「GLAMOROUS」

なおシークレットボーカルの正体は、3月6日〜3月10日にバーチャル空間（VR）で開催される音楽即売会＜Music Vket2＞でのPKCZ(R)のライブパフォーマンス内にて明かされる予定だ。パフォーマンスにはメンバーが自身のアバターで参加するなど様々な仕掛けが施される。