week dudus、50曲入りアルバム『VEGA』トラックリストとジャケットを公開＆渋谷、福岡、小倉、神戸でリリースライブも開催決定

「もしシーンに不満があるなら任せとけ」と言い放つ2000年生まれの week dudus。

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小学校5年生の頃、聴く側から聴かす側に興味を持って以来、毎晩リリックを描き続け、その培われたスキルと「俺は才能の塊」と豪語するポテンシャルは、昨年放送されたABEMA『ラップスタア誕生』でも審査員から称賛され一気に注目を集めた。その追い風に乗り、2021年2月18日（木）に満を持して配信される異例の50曲入りのアルバム『VEGA』のトラックリストとジャケットが本日公開された。

ライブDJも担当する神戶出身のアーティスト“illumi“が参加した「BenHo」、同郷の女性ラッパー“vio moon“が参加した「SNOW CONE」、4つ下の実の弟“REMY FOOL”の未発表曲のREMIX「Dior Ze REMIX (week dudus Ver.) 」など、客演陣は日頃から近くにいる仲間のみを人選。 現在は廃盤となっている2019年4月から1年間限定で配信された幻の1st EP「huuu」に収録されたスタジオでの初レコーディング楽曲「Skip To Ma Luuuu」や、スペースシャワーTV「Black File」で Exclusive MVとして映像化された「LET IT BE.」、映像ディレクターの“MESS”がMVを手掛けた「CONDOMINIUM」、神奈川の新鋭ビートメイカー“Oddy lozy”による「SK8 Pyuuuun REMIX」、まるで井上三太の漫画を読んでいるようなB-BOY的ライフスタイルを落し込んだチルソング「Sprayground」、逆再生ビデオも話題になった「I’M ME」、「俺のストーリーも優しくないんだ 」(@ラップスタア誕生)を裏付ける内心を赤裸々に語った「言わない」は、心の揺れが心地よくも時に痛々しく感じることができる。

制作期間となった自身の環境や状況も目紛るしく変わったであろう10代後半から20歳に至るまでのリアルな感情が刻まれ、満ち溢れた自信がまだ見ぬ世界への期待に高まる一方、日常的に感じている腑に落ちないことや音楽や仲間を通して得た様々な感情が入り混ざっており、week dudus を全方向から感じるとる事ができる大作となっている。アートワークはデジタルアーティストのK2(@smilecomplexx )が担当。

また2月14日（日）22:30からはZORNの武道館で漫才を披露した芸人カミナリが司会のトーク番組「MUSIC BOMB」(ABEMA)にも出演する。なお、New Album「VEGA」のリリースを記念して、渋谷、福岡、小倉、神戸でリリースLIVEも開催。渋谷以外は未成年も入場できるので、来場される方は感染予防を徹底した上でお越しいただきたい。





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