安田レイ、『君と世界が終わる日に』挿入歌「Not the End」配信開始。中条あやみからコメントも到着

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現在放送中の日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』の挿入歌である安田レイの「Not the End」が、本日2月7日(日)から先行配信スタートした。

「Not the End」はドラマのために書き下ろされた楽曲。生活が一変した現代の世の中とドラマの世界を重ね合わせ、「これだけは手放したくない」という本当に大切な物を想って、安田レイ自身が作詞した。




また、同ドラマに出演している中条あやみからコメントも届いた。

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【中条あやみ 挿入歌「Not the End」へのコメント】
「Not the End」を初めて聴いた時は来美として聴いたのですが、
すっかり変わってしまった世界の中で、それまで当たり前のように一緒にいた響と離れ離れになり、
今日を生き延びることができるのかという不安と孤独さと光を探し求める来美の想いを代弁してくれているかのような歌詞で、そこに安田レイさんの儚くて力強い繊細な歌声が心にすーっと入っていき、鳥肌が立ちました。

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また以前安田レイも、楽曲に込めた思いを以下の様に語っている。

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【安田レイ「Not the End」に込めた思い】
日常を奪われた私たちの今の毎日は、不安で、孤独で、悪夢のよう。
いつまで続くのか、その答えは神のみぞ知る。でも、いい意味でいろんな価値観が変わりました。
そしてその感情は、このドラマの物語ともとてもリンクする部分が多いと思います。
今まで気付かなかったけど、本当なら何も見えないはずの暗闇の中で、実は大切なものってちゃんと光ってる。
家族、友達、恋人。もちろん、今までも大事だった。でも、たくさんのものを奪われて、色んな物の本質が見えてきました。
素敵なお家がなくても、この仕事がなくても、私たちは生きていけるけど、大切な存在がいなくなったら、私はどう生きていけばいいかわかりません。それこそが本当の悪夢。
そんな大切な人を思い浮かべながら歌詞を書かせていただきました。
怖いけど、大切な人と共に生きていきたい。そんな強いメッセージを届けたいです。

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■安田レイ「Not the End」配信
https://smer.lnk.to/KlfMxbZZ

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