anewhite、疾走感溢れる雰囲気と葛藤を引き立たせる1stシングル「群像劇にはいらない」のMVを公開

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anewhiteが、1stデジタルシングル「群像劇にはいらない」のMVを公開した(https://youtu.be/YMod5sGT7FM)。

anewhiteは、Vo.佐藤の繊細で儚い声と、情景が浮かぶ文学的な歌詞、切なく美しく力強いメロディーでノスタルジックな世界観を創り出す4人組ギターロックバンド。2019年4月に本格的に活動を開始し、わずか1年で「マイナビ未確認フェスティバル2019」ライブステージ進出、「RO JACK for COUNTDOWN JAPAN 19/20」優勝。同年の「COUNTDOWN JAPAN 2019」に出演しトップバッターを飾った。

2020年7月にリリースした1stEP『NACHTMUSIK』はタワレコメンに選出。また『NACHTMUSIK』のリード曲「カヤ」のMVは65万回を突破するなど、今年の活躍に大注目の彼らの2作目のMVである。

「群像劇にはいらない」のMV安藤大悟氏が監督を務め、前作「カヤ」に引き続き2度目のタッグとなる。楽曲の疾走感溢れる雰囲気と歌詞の持つ葛藤や想いをより引き立たせる映像に仕上がっている。

●Gt.Vo. 佐藤佑樹コメント
色んな変化に惑わされ苦しみの中にいる人を想い書いた楽曲。人間は自由に生きようと思うだけ不自由になる生き物です。けれど自分にとって苦しいと感じることや不自由な環境に対しては自分勝手な考え方、それぞれの自由な振る舞いをして良いと僕は考えています。この世は大きな群像劇の舞台上で、群像劇には要らない・入らない物語はひとつも存在しません。「逃げるが勝ち」か「逃げたら負け」かの正解は存在しなくとも、貴方が選べばどちらも価値になる。だから選び続けて欲しい。

●Director. 安藤大悟コメント
様々な境遇の人々がひしめき合うこの街で自分は一体何者なのか。消えない葛藤や目を背けたくなる現実から逃げたくなったとき、この作品が心のどこかで支えになってくれることを願って制作しました。

配信情報

anewhite 1stDigitalSingle「群像劇にはいらない」
https://orcd.co/gunzougekihairanai

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◆anewhite Twitter
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