ブランク・マス、10年以上フィールド・ワークで録音してきた素材を使用した1曲15分超えの大作『イン・フェルノー』リリース

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ファック・ボタンズの片割れとしても活躍するベンジャミン・ジョン・パワーのソロ・プロジェクト、ブランク・マス。

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2012年には楽曲「Sundowner 」がロンドン・オリンピックの開会式で使用され、知名度を上げた。2013年のUKツアーでシガー・ロスのオープニングを、 2014年9月にはロイヤル・フェスティバル・ホールでジョン・ホプキンスをサポート、そして2017年には初来日も果たしている。

ロックダウン中に制作された今作は、10年以上ベンジャミンがフィールド・ワークでコレクションした素材を組み合わせた。収録曲は2曲だがトータルで40分を超える超大作となっている。


『イン・フルノー』

2021年3月3日(水)リリース
SBR-267JCD[CD/国内流通仕様] ¥2,200+税
ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ

■収録曲目:
1. Phase I (21:29)
2. Phase II (19:33)

◆ブランク・マス オフィシャルサイト(BandCamp)
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