M!LK、コラボシングル第二弾はKOBASOLO提供の「何処へ」

M!LKが、年齢・ジャンルを問わないトップクリエイターとの“変幻自在のコラボレーションシングル「energy」を3月24日にリリースするが、そこに収録されるコラボ曲の第二弾クリエーターがKOBASOLOで楽曲は「何処へ」になることが発表となった。

第一弾クリエイターとして、M!LKメンバーと同年代のラップアーティストさなりが発表されていたが、第二弾クリエイターは音楽プロデューサーのKOBASOLO。

ボーイズグループへの楽曲提供が初となるKOBASOLOはメンバーとの対話を経て、出てきた言葉をキーワードに垣間見える陰の部分にもスポットが当たるような曲にしたいと作詞、作曲を進めていったという。

KOBASOLOは、作詞作曲編曲、演奏、デザイン、動画制作等、すべてを自身でこなすマルチクリエイター。自身のYouTubeチャンネルは総再生数11億回以上、月間PV数2000万回、チャンネル登録者数276万人を越え、今もなお記録を伸ばし続けている。

●KOBASOLO　コメント
制作前にメンバーの皆さんと対談させていただく機会をいただいたのですが、よくまとまるなと感心してしまうくらい本当に個性豊かで魅力的な方々でした。対談では主に陽の部分を感じられるお話をお伺いしたのですが、そこから垣間見えた陰の部分にもスポットライトが当たるような楽曲にしたいと思い今回の曲を描きました。この曲は、いろんな競争に揉まれてその中で失ったものや手放したもの、忘れてしまったものもたくさんあって、それでもここじゃない何処かへ行こうともがいている、そんなメンバーの皆さんの姿をイメージして描いています。聴いてくれた方にも、5人の歌声を通して何か通じるものを感じていただけたら幸いです。