安田レイ、映画『おもいで写眞』主題歌「amber」が先行配信スタート

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安田レイが、全国公開した映画『おもいで写眞』の主題歌になっている新曲「amber」をCD発売に先駆け先行配信をスタートさせた。

『おもいで写眞』は深川麻衣主演、 熊澤尚人監督。たった一人の家族だった祖母が亡くなり、メイクアップアーティストになる夢にも破れ、東京から富山へと帰ってきた深川麻衣演じる音更結子。祖母の遺影がピンボケだったことに悔しい思いをした結子は、町役場で働く幼なじみの星野一郎から頼まれた、お年寄りの遺影写真を撮る仕事を引き受ける。初めは皆「縁起でもない」と嫌がったが、思い出の場所で写真を撮るという企画に変えるとたちまち人気を呼ぶ。今の時代にこそ必要な世代を超えた人と人との触れ合いをオリジナル脚本で描く物語だ。


©「おもいで写眞」製作委員会

そんな『おもいで写眞』画の主題歌「amber」について、 出演陣からコメントが寄せられている。

●深川麻衣 主題歌「amber」へのコメント
今回の主題歌「amber」は映画のために書き下ろされた楽曲と聞いて感激しました。安田レイさんの、心に優しく寄り添ってくれるようなあたたかく力強い歌声と、映画にも通ずる「繋がり」を歌った歌詞に癒され、背中を押され、もう何度も聞いている大好きな楽曲です。完成した映画を初めて見たとき、エンドロールで流れてくる「amber」が、最後に全てを包みこんでくれて、前向きになれる勇気をもらいました。ぜひたくさんの方に届いてほしいです!

●高良健吾 コメント
また出会いたいなにか、忘れたくないなにかを思い出させてくれる歌です。空の色が変わり始める時に聴くとぴったりだと思います。

●香里奈 コメント
耳に残るメロディーと、どこか切なくも力強い歌声の中に、たくさんのメッセージが込められていて、人との絆を感じ、また頑張ってみようと思わせてくれる、心に響く素敵な歌だと思いました。

安田レイも以前楽曲に込めた思いを以下の様に語っている。

●安田レイ 「a mber 」に込めた思い
不器用で、 素直に生きるのが下手な主人公の音更結子。なんだか自分のことを見ているような、そんな錯覚に陥りました。本当は優しく笑っていたいし、誰かのためにできることを見つけたいのに、弱い自分を守ることに精一杯で、気付いたら眉間にシワを寄せて世界を睨みつけている日々。でも、そんな時に肩の力の抜き方を教えてくれるのは、結子の本当の優しさに気付いて側にいる大切な人達。時には厳しく、時には優しく、愛の形を教えてくれるみんなと共に成長する結子を自分に投影して歌わせていただきました。不器用なありがとうを、あなたに届けます。温かいメッセージがたくさん詰まった作品に関われて、本当に幸せです。

配信情報

安田レイ「amber」の配信
https://smer.lnk.to/KlfMxbZZ

リリース情報

安田レイ「Not the End」
・2/24(水)CD発売
・2/7(日)先行配信スタート
■初回盤:CD+Blu-ray Disc 1,800円+税
<Blu-ray収録内容>
・「Not the End」Music Video
・「Not the End」Behind The Scenes
■通常盤:CD 1,200円+税
<収録曲>
M1.「Not the End」
(日本×Hulu 共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」挿入歌)
M2.「amber」
(映画「おもいで写眞」主題歌)
M3.「Not the End -piano ver.-」
M4.「Not the End -Instrrumental-」
M5.「amber -Instrumental-」
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