相宮零、強烈な悲しみを歌いあげる「声」&続編曲「蛍」配信スタート

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歌い手の相宮零(あいみやぜろ)が、本日20日にバラード曲「声」を配信リリースした。

本作はこれまで数々の“泣けるバラード曲”を手がけてきたボカロP・空白ごっこのコンポーザーとしても活躍している針原翼が2015年に発表した人気ボーカロイド曲のカバーとなり、表題曲の「声」に加え、同じく2019年に針原翼が制作し、相宮零と同時投稿した本作のアフターストーリーに位置する楽曲「蛍」も収録されている。

相宮零は、少年のような透明感のある切ない歌声が特徴の人気歌い手。2010年から動画投稿サイトに歌ってみた動画を投稿しはじめ、2018年に配信を開始したDECO*27制作のボカロ楽曲「ヒバナ」の歌ってみたが各音楽配信サイトで数多く再生されている。

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■相宮零 コメント
「声」は昔からよく聴いていて、自分でレコーディングをしたことがありましたが、何故かしっくりこなくて諦めるの繰り返しでした。今思うと、この機会に備えての予行練習だったのかもしれません。強烈な悲しみを歌で表現するのはとても難しくて苦戦しましたが、色んな人のサポートのもと形にすることができてとても嬉しく思います。

「蛍」は以前動画を投稿していますが、今回の配信に伴って歌を全て録り直しました。以前のものとはまた違う色に仕上がっているのを感じています。「声」の続編にあたる曲なので、「蛍」の声色は少し成長した少年をイメージしています。2曲続けて聴いて、世界観に浸っていただけたらと思います。

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■「声」配信リンク
https://lnk.to/_Koe

■楽曲情報
声[作詞・作曲:針原翼 編曲:前略P、YoP]
蛍[作詞・作曲:針原翼 編曲:棚橋テルアキ]


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