Ran、ドラマ『青きヴァンパイアの悩み』エンディング曲を書き下ろし「詞をかく手が止まりませんでした」
福岡県出身20歳のシンガーソングライターRanが、2月8日(月)からスタートするTOKYO MXの新ドラマ『青きヴァンパイアの悩み』のエンディング主題歌を担当することが発表となった。
◆Ran(ラン) 画像
エンディング主題歌のタイトルは「せかい」だ。作詞はRanが担当、自身初の3拍子にチャレンジした楽曲は、デジタルシングル「行方」(12/25発表)でもタッグを組んだU-re:xの村田有希生とのコライトによるもの。アレンジには宮田'レフティ'リョウを迎えて制作された。
(c) TOKYO MX
『青きヴァンパイアの悩み』は桐山漣とゆうたろうがW主演を務めるTOKYO MXの月曜22時ドラマ枠“ドラママニア!”の第二弾作品となるものだ。舞台はコロナ禍の東京。自分の力で一度も血を吸ったことがない“青き(=未熟な)ヴァンパイア”のふたりが生き延びるために血を吸おうとするが、人間として生活をしていた時の記憶や元来の優しさなどが邪魔をするというストーリーが見どころであり、夜から昼へとニューノーマルな生き方を強いられたヴァンパイアたちが悩み奮闘する姿を明るくユーモアを交えて描かれる新ドラマだ。Ranが描く「せかい」とドラマ『青きヴァンパイアの悩み』のシンクロ度も魅力となっている。以下に、Ranのコメントをお届けしたい。
◆ ◆ ◆
「このドラマの台本を読ませていただいたとき、ページを捲る手が止まりませんでした。
映像が目の裏に浮かんで、詞をかく手が止まりませんでした。
この「青きヴァンパイア悩み」という物語に曲を添えさせていただけること、素直に嬉しかったです。
このドラマがこの曲で良かったと言っていただけるものになったと思います。
「せかい」宜しくお願いします」──Ran
◆ ◆ ◆
■楽曲「せかい」
※TOKYO MXの新ドラマ『青きヴァンパイアの悩み』のエンディング主題歌
■ドラマ『青きヴァンパイアの悩み』
※毎週月曜 22:00~22:30
放送局:TOKYO MX1
▼出演:桐山漣 / ゆうたろう
谷口めぐ, 芹澤興人, 伊島空, 護あさな, 吉田ウーロンほか
原作・脚本:アサダアツシ
▼配信情報
・スマホアプリ/Webサイト『エムキャス』:無料でリアルタイム配信。また、見逃し配信として、最新話放送から1週間は『エムキャス』にて無料視聴可能。
・TELASA、au スマートパスプレミアム、J:COM オンデマンド、milplus:TOKYO MX放送後から随時公開。最新話まで見放題独占配信。
この記事の関連情報
【ライブレポート】Ran、5周年記念ワンマン<heart>を植田真梨恵とmihoro*が祝福「歌い続けたい」
【対談】Ran × 植田真梨恵、コラボ第三弾は同郷の大先輩と闇落ちをテーマに万華鏡サウンド「自信に繋がったというか、私の誇り」
【対談】Ran × mihoro*、コラボ第二弾に朋友との阿吽の呼吸「キーワードは“ヨッ!イイ⼥〜!”です」
【対談】新山詩織 × Ran、共鳴と刺激を返信し合った2つのコラボ作完成「今の自分から昔の自分に向けて」
ビーイング所属アーティストを中心としたイベント<B All Light>始動、新山詩織、山崎あおい、Maica_n、Ranが出演
Ran、4ヵ月連続配信リリース決定+第一弾は8ヵ月ぶり新曲「淘汰」
Ran、バースデーワンマン<ととのう>を8月開催
【ライブレポート】新山詩織、約4年半ぶりのツアー開幕
Ran、第二弾リリックビデオ「sheets」公開+CD『世存』枚数限定リリース