ひかりのなかに、新体制初作品を2月配信リリース＋初ワンマンツアーを3月開催

ひかりのなかにが2月3日(水)、デジタル・ミニアルバムをリリースすることが発表となった。メンバー脱退後、ヤマシタカホ(Vo/G)を中心とした新体制初の音源リリースとなる。

◆ひかりのなかに 画像

作品タイトルは『まっすぐなままでいい』だ。ファンのつぶやきや届く手紙には、周りと比べてしまったり、自分を殺して誰かの型にはめてしまうなどの悩みがあるという。タイトルは、ヤマシタカホ自身も日々感じているというこれら悩みに対して、“自分を曲げなくていい” “きっと大丈夫だよ”と寄り添うように名付けられたものだ。悩みそのものを消すことはできないが、作品が“悩む自分を肯定できるような存在になる”という意志も込められている。

なお、同作品収録曲にして受験生を応援する新曲「MOVE ON!」が昨日1月14日、TOKYO FM番組『大学入学共通テスト直前！SCHOOL OF LOCK!応援部宣言メイトSPECIAL supported byカロリーメイト』にて生演奏披露されたが、同楽曲が本日15日午前0時より先行配信をスタートしている。

ひかりのなかには同ミニアルバムのリリースに伴って、3月7日(日)から自身初のワンマンライブツアー＜ひかりのなかに 1st ONEMAN TOUR「まっすぐなままでいい」＞を開催することも発表となった。新体制初のライブであり、新曲を掲げて行われるワンマンツアーは東名阪3公演の規模で実施される予定だ。チケットのオフィシャル先行受付は1月19日(火)18:00より。