UKブルース・シーン期待の新星ザ・バッド・デイ・ブルース・バンド、待望の1st AL

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ヴィンテージ・トラブルやザ・ストラッツといったクラシックなロック/R&Bマナーを継承するバンドが次々と現れる中、ブリティッシュ・ブルースの伝承者として注目を集めているザ・バッド・デイ・ブルース・バンド。

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ロンドン/ソーホーにある老舗Blues Bar、Ain't Nothin' But the Blues Barにて2017年に結成され、ストレートなブルース&ロックと無骨なビジュアルでロンドンっ子のハートを鷲掴みにするとBBC RADIO 2やLONDON LIVE TV、PLANET ROCK RADIO、BASS GUITAR MAGAZINEなど幅広いメディアでも取り上げられ2019年にはDIGITAL BLUES AWARDSのBEST NEW BLUES BAND 2020を獲得するなど地元ロンドンを中心に活躍しているバンドだ。

初のフルアルバムとなる本作は、サム&デイヴの名曲「Hold on (I'm comin')」をエッジの効いたブルース・ロックへと変貌させたオープニングナンバーに始まり、全編通しで骨太なグルーヴを聴かせる漢(オトコ)気満載の1枚となっている。なお日本盤CD限定のボーナストラックとして、マディ・ウォーターズでお馴染みの「Hoochie Coochie Man」ライブカバーを追加収録。


『Table By The Wall』

2021年2月5日(金)リリース
P-VINE PCD-94014 ¥2,400+税
Pre-order/ Digital:https://smarturl.it/bdbb_jp

■収録曲
1.Hold on (I'm comin')
2.Table by the wall
3.Burn it down
4.Fatman
5.Be careful what you wish for
6.Hurricane
7.Stop
8.The Hustler
9.Wandering man
10.Jump
11.Forget
12.Luna rooms
13. Hoochie Coochie Man(Live) (Bonus track)

◆ザ・バッド・デイ・ブルース・バンド オフィシャルサイト
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