大橋ちっぽけ、ショーン・メンデス「If I Can’t Have You」カバー動画公開
大橋ちっぽけがショーン・メンデス トリビュート企画『もしぼくが、ショーン・メンデスだったら』に参加し、「If I Can’t Have You」のカバー動画を自身のオフィシャルYouTubeチャンネルに公開した。
◆「If I Can’t Have You」 動画
『もしぼくが、ショーン・メンデスだったら』は、ショーン・メンデスの4枚目のアルバム『Wonder』の発売にあわせて実施されているもので、若手アーティストがショーン・メンデスのラブソングをそれぞれの解釈でカバーし動画を制作するプロジェクトとなっている。
大橋ちっぽけが歌う「If I Can’t Have You」は、アコースティックギターとボーカルというシンプルなサウンドながら、楽曲の素晴らしさだけでなく大橋ちっぽけの個性も存分に表現されている。
動画は「鏡写し」「僕はロボット」のミュージックビデオをディレクションした東市篤憲と再びタッグ。マッカランとチョコレート、煙草の吸殻がアダルトな雰囲気を漂わせ、物憂げな表情で歌う姿、東京の夜景とネオンライトがマッチしている。
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■大橋ちっぽけ コメント
ショーン・メンデスは僕と同じ1998年生まれで、
強く尊敬している同年代のミュージシャンの一人です。
また、インターネットの動画サイトがルーツにあるというところも自分と似ていて、
そういった意味でもシンパシーを感じています。
今回、ショーン・メンデスのカバー企画に参加するに当たり、
僕が気に入っている楽曲「If I Can’t Have You」を選曲させていただきました。
愛する人への強い想いを前にすれば、現代のポップスターである彼でさえも、
一人の人間になってしまうのだということを感じさせる、
純粋で真っ直ぐな、ラブソングの本質を捉えているような楽曲だと思います。
原曲はポップなサウンドに落とし込んだ軽快なアレンジですが、
今回は僕自身の解釈で、“一人きりの部屋で、愛する人を想って、独り言のように歌う”
というイメージで、弾き語りアレンジで歌唱しました。
楽曲から、多忙なショーン・メンデスが、ステージを終えて一人になった夜、
ふと誰かを恋しくなって歌い出す、というようなストーリーを想像しました。
大胆にアレンジを変えても楽曲が素晴らしく感じられるのは、
彼の作るメロディが本当に美しいからだと思います。
楽しんで視聴していただけたら幸いです。
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■ライブ情報
2021年1月31日(日)
東京・LOFT HEAVEN ※有観客&配信ライブ
時間:OPEN 18:30/START 19:00
出演:大橋ちっぽけ/Ghost like girlfriend
[料金]
【来場チケット(先着)】前売り:¥3,000 (D代¥600別)
https://t.livepocket.jp/e/lqj1r
【配信チケット】¥2,000
【配信チケットURL】https://twitcasting.tv/loft_heaven/shopcart/41799
[問]
LOFT HEAVEN https://www.loft-prj.co.jp/heaven/
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