杉本恭一と上田ケンジによる“ANABA”、初フルアルバムをリリース

杉本恭一と上田ケンジによるアコースティックユニットANABAが、初のフルアルバム『ANABA穴を歌う』を2月11日にリリースする。

◆ANABA画像

2000年前後に“analers”としてバンド活動を共にしていた彼らは、2010年にANABAを結成。同年、ファーストアルバム『Fanfare Noir』を発表した。『ANABA穴を歌う』はanalersのカバー7曲を含む全8曲入りのアルバムで、カムイレコード通販及びライブ会場限定で販売される。

新作のリリースに伴い、2月11日から20日にかけて名古屋、京都、東京の3都市を回るライブツアー＜「ANABA穴を歌う」10th.ANN(A)VERSARY TOUR＞が開催されることも決定している。チケットの予約受付は12月27日10時よりスタートする。各公演の詳細はオフィシャルサイトにて。