BiSH、332日ぶりに再始動「ただいま」「おかえり」

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BiSHが1月26日に沖縄で開催された<NEW HATEFUL KiND of VACANCE>以来、332日ぶりとなる有観客ワンマンライブ<REBOOT BiSH>を東京・国立代々木競技場 第一体育館にて開催した。

◆ライブ画像

ライブは、映像作家・山田健人が手がける映像からスタート。メンバー1人1人の「ただいま」という声、そして清掃員(BiSHファンの呼称)にむけての「おかえり」という言葉をきっかけに、コロナ禍を受けて急遽制作された3.5thアルバムのリードトラック「LETTERS」のイントロが鳴り響くと会場は大きな拍手に包まれた。


紗幕越しに「LETTERS」を歌い踊るメンバー、そしてアイナ・ジ・エンドがソロパートをアカペラで歌い上げると共に紗幕が振り落とされ、BiSHと清掃員は332日ぶりの再会を果たした。

セントチヒロ・チッチの「BiSH、再起動」の言葉と共に2曲目にはアグレッシブなロックチューン「SHARR」、更に「MONSTERS」「GiANT KiLLERS」「TOMORROW」等を立て続けに披露。


その後も「My distinction」や「DA DANCE」など初期の曲も織り交ぜながら、「My landscape」では大幅にアレンジとダンスを変更したスペシャルバージョンをパフォーマンス。終盤では「プロミスザスター」「オーケストラ」「サラバかな」等を披露し、本編最後は「beautifulさ」で清掃員と一体となった。

アンコールは「I’m waiting for my dawn」、アンセム「BiSH-星が瞬く夜に-」をパフォーマンスし、全28曲を披露したBiSH1年ぶりの有観客ワンマンは幕を閉じた。


また、終演と同時にBiSH公式Twitter及びYouTubeチャンネルでは、2021年1月1日より配信される約8時間に及ぶ映像作品『BiSH presents FROM DUSK TiLL DAWN』の予告編が公開された。

こちらは「暇なお正月でBiSHを丸ごと楽しんで欲しい」をテーマに、新たに制作された貴重な全メンバー初期衣装によるライブ映像を含む全93曲のライブ映像、新作コント、バラエティ映像など全て撮り下ろしで構成。

同映像作品は、PIA LIVE STREAMにて配信され、チケットは明日12月25日より販売開始となる。また同配信は海外からも視聴が可能とのこと。1月17日までアーカイブ配信も予定されている。


セットリスト

1. LETTERS
2. SHARR
3. MONSTERS
4. GiANT KiLLERS
5. TOMORROW
6. DEADMAN
6. DiSTANCE
7. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
8.My distinction
9. PAiNT it BLACK
10. SMACK baby SMACK
11. STORY OF DUTY
12. DA DANCE!!
13. リズム
14. stereo future
15. Nothing.
16. FOR HiM
17. OTNK
18. My landscape
19. FREEZE DRY THE PAST
20. プロミスザスター
22. スパーク
23. オーケストラ
24. ALL YOU NEED IS LOVE
25. サラバかな
26. beautifulさ
ENCORE
27.I'm waiting for my dawn
28.BiSH-星が瞬く夜に-

配信概要

・タイトル
今までの楽曲全部踊りました丸ごと見せます!!!
BiSH presents FROM DUSK TiLL DAWN

・配信日時 
2021年1月1日(金) Open11:00/Start12:00

・アーカイブ配信
2021年1月2日(土) 0:00〜1月17日(日)23:59

・チケット料金
視聴チケット ¥10,000(税込)

・チケット販売URL
http://w.pia.jp/t/bish

・販売期間
2020年12月25日(金)10:00〜2021年1月17日(日)12:00
※チケットぴあ「PIA LIVE STREAM」にて販売となります。

・配信に関する注意事項
ご購入前に必ずチケットぴあ「PIA LIVE STREAM」オフィシャルサイトをご確認ください。
https://t.pia.jp/pia/events/pialivestream/

◆BiSH オフィシャルサイト
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