さくらしめじの田中雅功、「プリ小説」で小説家デビュー

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GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社が運営するチャット型小説サービス「プリ小説 byGMO(以下、プリ小説)」で、さくらしめじの田中雅功を公式作家に迎え、本日2020年12月23日(水)より小説家デビュー作にあたる作品『302の音』の連載がスタートした。

本作品は、高校一年生の女の子が主人公の青春ラブストーリーで、さくらしめじの2人が実名で登場し、ストーリーに華を添える。また、登場人物の名前をユーザー自身の名前や好きな名前に設定して楽しめる「プリ小説」の機能『夢小説』を使用することで、ファンは小説の世界でさくらしめじと共演もできる。

作品連載にあたって田中雅功から、コメントも寄せられている。

  ◆  ◆  ◆

この度、このような機会をいただけたことを、本当に嬉しく思っています。
こうやって作品を連載できるということが夢のようです。
僕が今まで、たくさんの物語に救われてきたように、、、とまではいかずとも、この物語が貴方の生活を少しでも彩れたら幸いです。
小説家と名乗るにはまだまだ若輩者ですが、この『302の音』で、皆さんに楽しんでいただければな。と思っています。

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『302の音』

<ストーリー>
家庭の事情もあり、大阪の実家を飛び出し、東京へ上京。一人暮らしを始めた高校1年生の小館 雨音(こだて あまね)(※1)。あまり人を信じられない彼女は、親とも、兄弟とも、友達ともうまくいかない。しかしある日、自分が住んでいるマンションの両隣りの部屋に、フォークデュオ「さくらしめじ」が住んでいると知る。 今まで触れてこなかった「音楽」や「恋」を通じて小館 雨音が成長していく物語。
(※1)主人公の名前は、好きな名前に変更することが可能です。
配信日:2020年12月23日(水)より毎週水曜日更新(全20回を予定)
料金:無料
URL:https://novel.prcm.jp/novel/XVKdNPkndXAdgo8Zoeek

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