Big Animal Theory、Lord Apexをシンガーに迎え「Darkest Alive」をリリース&アルバム発売を発表

ポスト

ビートプロデューサーのBig Animal Theoryが、英国のラッパーLord Apexをゲストに迎えた「Darkest Alive」をリリースした。

本楽曲は、これまで以上に内省的かつ鬱屈したサウンドとなっており、アブストラクトだがどこかキャッチーで、没入感のある作品となっている。Clams Casinoの築き上げたクラウドラップ的な音楽性を踏襲しつつ、それをBig Animal Theoryなりの内省的で暗いビートミュージックに落とし込んでいる。また、 所謂Lo-Fi Hip Hopシーンにおける重要人物として挙げられるであろう、Lord Apexのラップにも注目。BATによる鬱屈したビートと彼の気怠げなライミングが相まって、唯一無二の音像が生まれている。

また、ニューアルバム『However Well Known, Always Anonymous』が、2021年1月29日にリリースされることも併せて発表となった。


▲「Darkest Alive」


▲『However Well Known, Always Anonymous』

リリース情報

タイトル: Darkest Alive
https://FRIENDSHIP.lnk.to/DarkestAlive
Release: 2020.12,16
Format: Digital
Label: FRIENDSHIP.
Track:
1. Darkest Alive
この記事をポスト

この記事の関連情報