シャロン・オズボーン、コロナ陽性でオジーから離れた場所で療養中

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Photo by Sam Taylor-Johnson

オジー・オズボーンの妻でマネージャーのシャロンが、新型コロナウイルスに感染したことを明かした。すでに退院し、現在はオジーとは離れた場所に滞在し、回復しつつあるという。

彼女は月曜日(12月14日)、「COVID-19の検査結果が陽性だったことをみんなに伝えたい」と始まるメッセージをSNSに投稿した。「短期入院した後、いまはオジー(彼の検査結果は陰性だった)から離れた場所で回復に向かいつつある。みんな、どうか安全で健康でいて」



オズボーン家は9月にオジーの孫2人が感染し、シャロンは先月終わり、一緒に仕事をしていた人が感染したため自宅待機となり、司会を務めるトーク番組『The Talk』には家からリモート出演していた。

オジーは孫が感染後、自身のラジオ番組で「頼むから、この番組を聴いている人たち、頼むから、バカ者にはなるな。バカなCOVIDパーティーなんかに行くな。愚か者のやることだ。なぜなら、これはリアルだからだよ。陰謀じゃない。君をやばい状況に陥れる」と警告を発し、最近は『GQ』誌のインタビューで、「俺は肺気腫を患ってる。もし、このウイルスに感染したら、俺は最悪なことになる」「予防に最善を尽くしてる。出かけるときはマスクを着ける。でも、マスクを着けるのは好きじゃないから、あまり出かけない」と話していた。

Ako Suzuki
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