【レポート】IVVYのYU-TA、『Artist#18File』に登場

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IVVYのYU-TAが、TOKYO MXにて放送中の音楽番組『Artist#18File』の1月アーティストとして番組に出演する。先日、都内某所にて番組収録が行われた。

『Artist#18File』は月替わりでアーティストをとりあげ、その魅力を紹介していく番組だ。2021年最初の放送となる1月5日の1週目は、YU-TAが自身の音楽に対する原点を振り返る。

収録当日、「よろしくお願いします」とスタッフへの挨拶から入ったYU-TAは打ち合わせの段階から集中した表情。その一方で音楽のルーツ部分に関して「幼稚園時代は「アンパンマンのマーチ」と安全地帯しか聴かない渋い園児でした」と回想し周囲を笑いで和ませていた。

収録本番では一人レコーディングブースに入り、ヘッドホンを通して投げかけられる質問に答えていく。「IVVYのYU-TAとして一人で取材していただくのは初めてです」と事前にコメントしつつ、緊張の度合いは「始まる前が一番緊張していましたが、今はわりと落ち着いています」と語ったYU-TA。現在IVVYで活躍する彼はどんなアーティストの影響をうけ、いかなる流れでアーティストになることを決意したのか。さらに下積み時代に体験した様々な切磋琢磨と選択肢の中でYU-TAが今も大切にしている歌へのこだわりなど、日頃なかなか深堀りできない彼のパーソナルな道のりが語られた収録となった。


1月12日の2週目は、YU-TAが“十八番(オハコ)曲”を披露。清水翔太のとある名曲を歌唱予定だ。「この曲に関しては発信する側の気持ちを代弁してくださっているので、僕らサイドとしてはスッと心に入ってくる曲です」と語るYU-TAが披露する、思わず引き込まれる歌唱を堪能してほしい。




番組では3、4週目もYU-TAによるトークと歌をオンエアする。4週目にはIVVYの1stアルバム『AWAKE』(12月30日発売)より、リード曲「Freeze」をなんとYU-TAソロで歌唱。YU-TAが収録時、“耳に残る他メンバーたちの歌声に引っ張られないように”と試行錯誤を重ねた上でマイクに向かった貴重なテイクに注目だ。

『Artist#18File』の放送はTOKYO MXにて、毎週火曜21:54〜から。

TOKYO MX『Artist#18File』

毎週火曜 21:54〜22:00
(再放送:毎週木曜 25:00〜25:05)
※スマートフォン用アプリ/Webサイト「エムキャス」(https://mcas.jp/)で同時配信
1月ゲストアーティスト:YU-TA(IVVY)

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