松本隆、作詞活動50周年記念トリビュートALが2021年初夏にリリース決定

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松本隆が2020年に作詞活動50周年を迎えることを記念して、トリビュートアルバムが2021年初夏に日本コロムビアより発売されることが決定した。

1970年にはっぴいえんどのドラマーとしてデビューして以来、これまで400組近くのアーティストに2,100曲以上の歌詞を提供。シングルの総売り上げはおよそ5,000万枚、ヒットチャート1位を記録した楽曲は50曲以上と、多くの人々の心に様々な風を吹かせてきた松本隆の言葉たち。

本日12月10日(木)には特設サイトが開設され、「最初に出会った松本作品」「心に残る松本作品とそのフレーズ」や、それにまつわるエピソードを募集するアンケート企画がスタートした。アンケートを投稿する際の参考として、松本隆がこれまで作詞した2,000曲以上の作品のリスト(随時更新中)も掲載されている。

アンケートの締め切りは2021年1月31日(日)で、集計された楽曲やエピソードは、トリビュートアルバムの初回限定盤に封入される特典『風街マガジン(仮)』に掲載予定となっている。

現在制作中のトリビュートアルバムへの参加アーティストは今後、特設サイトで順次発表。アルバムには、時を超えて愛される松本作品にふさわしく、幅広い世代のトップアーティストたちが参加予定とのことだ。

■『松本 隆 作詞活動50周年記念トリビュートアルバム』

2021年初夏リリース予定
特設サイト:https://columbia.jp/matsumototakashi/
サイト内でアンケート企画実施中
※締め切り:2021年1月31日(日)
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