パイングローヴ、エモーショナルなキャリアを網羅した号泣必死のスタジオ・ライヴ・ベスト盤発売
現在のUSインディー屈指の“沁みメロ”を連発する人気バンド、パイングローヴがそのキャリアとディスコグラフィを網羅したスタジオ・ライヴ・ベスト盤『Amperland, NY』をリリース。同作より「Morningtime (Amperland,NY)」、および同名映画作品のトレーラー映像が公開された。
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本作はフロントマンのエヴァン・スティーヴンズ・ホールが脚本を手掛けた同名の長編映画のサウンドトラックでもあり、ファンにとっては聖地でもあるバンドが4年間住みながら音楽制作も行っていたNY北部の家屋“アンバーランド”での最後の時間を記録するためにレコーディングおよび撮影が行われた。オリジナル・メンバーでもありハーフワイフとしても活動するナンディ・ローズの歌声も多くフィーチャーし、『Everything So Far』、『Cardinal』、『Skylight』という傑作3枚に加え、2020年1月にRough Trade移籍第一弾作品として発表された最新作『Marigold』の中からファンに人気の高い楽曲やディープな選曲にバンドが潜在的にもつフォークやプログレの要素が拡張され、恍惚とした新たな息吹が芽生えている。
パイングローヴのキャリア初となるスタジオ・ライヴ・ベスト盤『Amperland, NY』は2021年1月15日より配信開始。数量限定のフィジカル版はCDおよび2LPで2月26日発売。本日より各店にて随時予約がスタートする。
『Amperland, NY』
BEAT RECORDS / ROUGH TRADE
CD輸入盤
RT0189CD \ 1,900 +tax
LP輸入盤
RT0189LP \ 2,950 +tax
BEATINK.COM:
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11621
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