土岐麻子、秦 基博「アイ」のカバーを配信リリース。プラネタリウムでの配信ライブも決定

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土岐麻子が、秦 基博の名曲「アイ」のカバーを12月16日にデジタルリリースすることが決定した。

◆ジャケット画像

同曲は、2010年にリリースされた、秦 基博の9枚目のシングル。土岐麻子は「大好きだったけど、“秦さんの声でこそ”と思っていたのでカバーするという発想はずっとなかったのですが…今年、家にいる日が続いてふと口ずさむのがこの曲だったりして、いつのまにか私の暮らしのなかにある歌になっていることに気付きました。素晴らしいミュージシャン達と同じスタジオで一発録音で、そういうレコーディグは久々だったので緊張しました。そして刺激的でした」と語る。


また、「アイ」リリースの翌週には、土岐麻子とSchroeder-Headzによるスペシャルユニット「土岐麻子 meets Schroeder-Headz」が、約7年ぶりとなるライブを行う。

このライブは<真夜中のプラネタリウム-Midnight Planetarium Live- × 土岐麻子 meets Schroeder-Headz>と題し、東京・有楽町にあるプラネタリア TOKYOにて無観客にて実施され、12月23日の夜10時30分からクリスマスにかけて3日間限定配信される。

プラネタリウムに投映される美しい星空と迫力あるデジタル映像を融合させ、「真夜中のプラネタリウム」でしか実現できない演出となる。また、土岐のコアファンには見逃せない楽曲の歌唱も予定しているとのことだ。このライブを記念し、オフィシャルグッズも本日より通販サイトRocket-Expressにて販売開始している。


ライブについて土岐は「久々のトキシュロ、そして初めてのプラネタリウムライブ。とても楽しみです。いろんなことがあった2020年の最後に、少しホッとできるような公演になればと思っています。ご自宅で美味しいものを飲んだりくつろいでいらっしゃる皆さんの姿を想像しながら歌うつもりです」と意気込みを述べる。

渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)も「土岐さんとの久しぶりのコラボレーション。普段とは違う全天プラネタリウムの贅沢な映像空間に身を委ねながら、バンドや土岐さんの素敵な声がいったいどんな風に響き渡るのか、今からとても楽しみです。ぜひぜひ、ご覧ください」と語っている。

<真夜中のプラネタリウム-Midnight Planetarium Live- × 土岐麻子 meets Schroeder-Headz>

出演:土岐麻子 meets Schroeder-Headz
渡辺シュンスケ(Pf)/玉木正太郎(B)/鈴木浩之(Dr)

配信日時/期間:
2020年12月23日(水)22:30~2020年12月26日(土)22:30まで
※約60分程度の公演時間を予定しています。
※期間中は何度でも視聴が可能です。
※LIVEパフォーマンスは事前収録となります。

視聴券販売期間:
2020年12月3日(木)12:00〜2020年12月26日(土)20:00まで
※配信開始後も視聴券の購入が可能となっており、上記の配信期間のみ視聴が可能です。
※配信日2日前(12/20(日)AM00:00)以降はクレジットカード決済のみでの販売となります。

視聴券購入/料金:
https://eplus.jp/tokischr-mpl/
視聴券:¥3,500(税込)

配信メディア:
※e+(イープラス)のアカウントをお持ちでないお客さまは会員登録が必要となります(入会金・年会費は必要ありません)
※Streaming+の詳細/使用方法は以下のURLから確認いただけます。視聴券購入前に必ずご確認ください。
https://eplus.jp/streamingplus-userguide/

イベント詳細URL:
https://planetarium.konicaminolta.jp/midnight/tokischr/

土岐麻子 ライブ情報

<『海辺のポルカ』オープン記念 土岐麻子 SPECIAL LIVE>
opening act:大石晴子

12月12日(土)@神戸・海辺のポルカ
神戸市中央区東川崎町1-5-5 神戸煉瓦倉庫 南棟C
※「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」にそって開催されます。

1st Stage
開場 13:00 / 開演 14:00
前売 5000円 / 当日 5500円 (ドリンク代別途)

2nd Stage
開場 16:00 / 開演 17:00
前売 5000円 / 当日 5500円 (ドリンク代別途)

イベント詳細URL:
https://www.umibenopolka.com

◆土岐麻子 オフィシャルサイト
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