城 南海、「産声」の配信がスタート。アルバム『Reflections』収録詳細も発表

城 南海の新曲「産声」が、12月2日(水)より配信開始された。

本作は2021年1月27日にリリースする10thアルバム『Reflections』からの先行配信。配信がスタートしたこの日、『Reflections』の収録楽曲とジャケット写真、初回限定盤の特典収録内容も発表された。

また、アルバムには「産声」「Encounter in Space ”THE EARTH”」 に加え、映画音楽を中心にセレクトされた洋楽邦楽を交えたカバー曲を収録する。ディズニー実写映画『ムーラン』日本版主題歌の「リフレクション」、映画『フェノミナン』より「Change the World」、映画『グレイテスト・ショーマン』より「Never Enough」、映画『支那の夜』劇中歌の「蘇州夜曲」など、豪華なラインナップとなっている。

さらに、先日行われた配信ライブで披露され、すでにファンの間でも話題になっている松本俊明氏作曲、城 南海が作詞を担当したオリジナル曲「君だけのメロディー」も収録される。

初回限定盤特典DVDのDigest of「城 南海 with 1966 カルテット クラシカルコンサート 2020」東京には、クラシカルにアレンジされたデビュー曲「アイツムギ」や奄美大島のシマ唄である「イトゥ」「ワイド節」、カバー曲「糸」などを収録。ライブ当日の模様を11曲収録予定と、ボリュームのある特典DVDとなっている。

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■「産声」森山直太朗コメント
城南海さんの歌声に誘われて祈りのような歌が生まれました。生まれたというよりただそこにあったものに触れられたような感覚。
心の闇から銀河まで、広く彼女の優しく儚い愛で包み込んでくれます。名前は「産声」。どうぞよろしくお願いします。

■城 南海コメント
森山直太朗さんに提供頂いた「産声」。
初めて歌わせて頂いた時、この世に生まれた喜びと切なさで胸が一杯になりました。
嬉しい事も悲しい事も、全ては今に繋がり、私は”ここ“にいる。
皆様の心に届けられたら嬉しいです。ぜひお聴き下さい。

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