石崎ひゅーい、ポカリスエット新CMで吉田羊＆鈴木梨央が歌う「カントリー・ロード」にコーラス参加

石崎ひゅーいが、吉田羊と鈴木梨央が出演するポカリスエットの新CM「ポカリ、のまなきゃ。」シリーズ第14弾でカバーしている「カントリー・ロード」にコーラス参加していることが発表された。

2020年11月29日（日）より、「ふたりで坂道」篇、「冬よ来い、来てみろ」篇、「おとなりの洗たくもの」篇、「冬はホットで」篇などの新CMの放送がスタートする。新CMは全編YouTubeで観られる他、ロングバージョンも公開された。ロングバージョンでは、吉田羊、鈴木梨央、石崎ひゅーいが同じスタジオでレコーディングしている風景も観ることができる。

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＜石崎ひゅーい コメント＞
僕がスタジオに着いた時にはもう吉田さんと鈴木さんのレコーディングが終わっていて、歌入れの前にそのテイクを聴かせていただいたのですが、それがとても素敵すぎて…あたたかい気持ちになりました。家族の一員になれたような気がして嬉しかったです。すでにお二人の世界が出来上がっていたので、そこに溶け込んでいくようなイメージで歌わせていただきました。冬も近づいて、だんだんと寒くなってきましたが、このカントリー・ロードを聴いて温かい気持ちになっていただけたら嬉しいです。

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アメリカのカントリーの名曲「カントリー・ロード」（原題「Take Me Home, Country Roads」）は、ジョン・デンバーがオリジナルを歌い、オリビア・ニュートン・ジョンら多くのアーティストがカバーしている。日本では映画『耳をすませば』（1995）の主題歌にも使用されており、今回はその時作られた日本語バージョン（日本語訳 詞：鈴木麻実子 補作：宮崎駿）を歌唱している。歌詞にある「強い自分を守っていこ」という言葉が、ポカリスエットが2020年冬に呼びかけたい、冬の健康管理のテーマにあてはまり、楽曲が起用されたということだ。