Grave to the Hope、デビュー作『PROVIDENCE』より「The Dimness of the End」の先行配信がスタート

Grave to the Hopeが、デビュー作『PROVIDENCE』より「The Dimness of the End」の先行配信をスタートさせた。

Grave to the Hopeは、2000年代に2枚のアルバムを残して消滅した伝説のメロディック・デス・メタル・バンドSERPENTの中心メンバーKen (Vo)とKeija (Ds,Key：Veiled in Scarlet)によるメロディック・デス・プロジェクト。

SERPENTおよびVeiled in Scarletをアグレッシヴかつメロディアスにしたサウンドは、ソングライターKeijaの創り上げた楽曲に、作品としては08年のSERPENTの2nd「xGODx」以来となるKenの凄まじいスクリームとヴォーカリゼイション、そしてゲスト参加のTHOUSAND EYESのKOUTA (Gt)による圧倒的なギター・ソロが融合した、美しくも激しいサウンドに仕上がっている。