MANON、KMをプロデュースに迎え18歳の今を綴った等身大のエモーショナル・ラップ・チューン「18」リリース

ポスト

原宿ストリートカルチャーの御大、藤原ヒロシがリミックスを務めるなど多方面で話題をよんだ「WORLD’S END feat. dodo」から4ヶ月ぶりとなるMANONのニューシングルは、昨年春の“AIR KISSING feat. LEX”以来となるKMによるプロデュース楽曲「18」。

◆ MANON 関連動画&画像


▲KM


いまや日本語ラップ・シーンでも屈指のヒットメーカーとなったKMのワークスの中でも、王道のトラップとは一線を画したオルタナティブ・ロック的な構成に仕上がっている本曲は、抑制的なテンションの前半から一転、バンギンに盛り上がる後半のダイナミズムが圧巻。MANON自身によるリリックは、期待と不安が入り混じるティーン・ガールの心象を表現し、アンニュイな歌声と相まって感傷的にカタルシスを駆り立てる。

ジャケットはMANONのセルフ・ディレクション、リリースと同時に公開されたMVのディレクションにも携わるなど、アーティストとして改めて自身の世界観を描きはじめた彼女の新章に注目だ。


「18」

2020年11月20日(金)
Stream & Download
https://manon.lnk.to/eighteen

◆MANON Instagram
◆MANON Twitter
◆MANON TikTok
この記事をポスト

この記事の関連情報