LMYK、『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』主題歌「Unity」を配信リリース YouTubeにて初パフォーマンスを披露
新人アーティストLMYKが、デビューシングル「Unity」を配信でリリースした。
「Unity」は、中国漫画家、アニメ監督のMTJJ及び寒木春華スタジオが原作としたアニメ映画『羅小黒戦記』日本語吹替版主題歌に起用されており、映画は11月7日(土)から全国ロードショーが始まる。
LMYKは、デビュー以前にYouTubeにアップしていた音楽を聴いたアメリカのヒットプロデューサーチームJimmy Jam and Terry Lewisが、その歌声の可能性に自らプロデュースを申し出たという。さらに、そのデモ音源が映画制作関係者の手に渡り、日本語吹替版主題歌の制作をオファーされたのがこのデビュー曲だ。
さらに、#Unity 特設ページも公開(https://www.lmyk.jp/songs)。こちらでは、花澤香菜など、『羅小黒戦記』の関係者からのコメントや、LMYKの謎が紐解けるオフィシャルインタビューも掲載されている。
●『羅小黒戦記』中山プロデューサー コメント
日本語吹き替え版としてのEDを飾る曲として制作をお願いして何度かやり取りをさせて頂きましたが、そのたびに作品の世界観をどんどん取り込んでいただき、現在の「Unity」の形となりました。その結果、楽曲としてももちろん素晴らしいものになっているのですが、エンディングロールで楽曲が流れたときに、この吹き替え版のエンディング曲としての完成度の高さを実感していただけると思いますので、是非劇場でご覧いただければと思います。
●Jimmy Jam and Terry Lewis コメント
常々曲作りはインスピレーションが全てだと言ってきました。好きな声と出会っても、必ずしも触発され曲を作ったり、それをプロデュースするとは限りません。ですが、たまにその声自体が曲を作っている特別な声も存在します。今まで様々な美しい声の持ち主とコラボレーションする機会に恵まれましたが、LMYKほど美しい声は思い出せません。彼女の声は特に私たちに曲作りのクリエイティブの部分でインスピレーションを与えてくれて彼女と一緒に仕事をすることは、終わらせたくない長い旅をするようなものです。ごくまれに音楽で「部屋の空気を変える」ことができるアーティストがいますが、まちがいなくLMYKはその一人です。
11月7日(土)の20時~は、LMYKのオフィシャルYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCywnAZhXindfqW0vHhvvciQ/)にて初のパフォーマンス映像が公開。歌唱は3曲を予定している。
配信情報
(アニメ映画「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来」日本語吹替版主題歌)
配信中
https://erj.lnk.to/xYVeXLWN
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