ポン・ポコ、1年半振りとなる2nd AL『チーター』リリース

ポン・ポコはニュー・アルバム『チーター』を2020年11月6日にBella Unionからリリースすることをアナウンスし、ファースト・シングル「Andrew」を公開した。

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本作はファースト・アルバム後にリリースされた2曲（「Leg Day」と「Praise」）と同時期に書かれ、マルクス・フォーシュゲン（ジャガ・ジャジスト、ブロエン、アーク・アイリス）との共同レコーディング／プロデュース作となる。

ポン・ポコは異なる四つの個性が異なる方向に動きながらも、ひとつの目的地に向かっているようなサウンドを持つ。このスタイルはRagnhild Fangel（Vo）、Martin Miguel Tonne（G）、Jonas Krøvel（B）、Ola Djupvik（Dr）の4人がノルウェーのトロンヘイムで行われた文学フェスティバルでのジャズのショーの間にパンクをプレイするために集まった時に生まれた（4人はジャズを学んでいた）。バンド名とスピリットを日本のスタジオジブリの映画『平成狸合戦ぽんぽこ』からとり、2019年のデビュー・アルバム『バースデイ』でポン・ポコは痙攣するかのような個性を披露した。その間、バンドはNME、DIY、PopMatters、The Line Of Best Fit、The Independent、BBC Radio 6 Music等から絶賛され、スペルマン賞（ノルウェーのグラミー賞）の2部門とノルディック・ミュージック賞（ノルウェーのマーキュリー賞）にノミネートされたことで知られている。



◆ポン・ポコ オフィシャルサイト（BELLA UNION）